同じような処理をしようとしたときに、毎回そのスクリプトを書くのはスクリプト自体も冗長になります。
そこで、同じような処理を関数という形で、小さなプログラムにして、色んな所で使えるようにします。
関数は、javascriptで最初から定義されている関数はいくつかあります。それをまずは紹介します。
javascript自体が持つ初期関数はそれほどたくさんありません。(各オブジェクトの中にあるメソッドはたくさんあります)
関数 |
機能 |
parseInt(文字列) |
文字列になっている数字を整数に変える |
parseFloat(文字列) |
文字列になっている数字を実数に変える |
isNaN(変数) |
変数がNaN(Not a Number 数値型じゃない) |
これについては、前にやっているので問題ないのではないかと思います。