3 - 3 : インストール -2-
インストール Step 1: インストールウィザード開始
「

」をクリックすると以下のような画面になります(日本語の時は)
問題がなければ「

(次へ)」をクリックしてください。
3. インストール Step 3: サーバー環境のチェック
イントロダクションの次に環境の確認を行います。

問題がないかどうかを確認してください。
ここで、今一度確認してください。
※MySQLで1つ以上のデータベースがあること
※MySQLのデータベースを管理出来るアカウント(パスワード)を持っていること
※trust_pathを作成していること trust_pathの下にmodulesフォルダを作成していること。またそのフォルダが誰でも書き込み可能(777)なこと
※cacheフォルダ、templates_cフォルダ、uploadsフォルダが誰でも書き込み可能(777)なこと
※mainfile.phpが誰でも書き込み可能(666)なこと
では次に進みましょう。
4. インストール Step 4: サーバー上の環境設定
ここでは、しっかりとTacmicCMSが運用出来るようにサーバー上のパスの設定を行います。
絶対パスは、このインストールプログラムが動作していると言うことは問題なく設定されていると言うことになります。
書き込み権限などの設定がおかしな場合は問題がある箇所が赤字ででますので、そのときは書き込み権限などの設定をしっかりと確認してください。
次にtrust_pathもサーバー上の絶対パスになっているかどうかを確認して下さい。
trust_path作成ボタンをクリックしたら作成出来るような感じでインストーラは作られていますが、実際には作成されません。
入力したら、「

(次へ)」をクリックしてください。
trust_pathの設定に不備があれば、ここでエラーメッセージが出ますが、問題なければ次に進みます。
5. インストール Step 5: データベースの接続設定
次にデータベースの設定を行います。
Databaseは、PDO-MySQLを選択してください。
サーバー名は、ローカルであれば通常localhostになります。また、レンタルサーバーの場合はMySQLのアドレスをもらっていると思いますのでそちらを入力して下さい。
ユーザ名とパスワードは最初に準備して頂いたデータベースアクセス用のアカウント名とパスワードを入力してください。
継続的な接続については、通常チェックマークを入れない(空白)で結構です。
入力が完了したら「

(次へ)」をクリックしてください。
6. インストール Step 6: データベースの環境設定
次にデータベースの環境設定を行います。
データベース名は最初に準備しておいたデータベース名を入力してください。
テーブルプレフィクス・Saltキーについては、修正してもかまいませんが、よくわからない場合は最初に記述されたものを変更する必要はありません。
データベースの文字セットについても、特にレンタルサーバーから指定がない場合は、そのままでお願いします。
7. インストール Step 5: 今までの設定確認
今まで入力してきた内容の確認をここで行います。
問題がなければ、次へをクリックしてください。今までのデータをmaifile.php等に保存します。
さあ、あと一息です。次に行きましょう。