ImpressCMS
RSS Info > Tacmic-ATR

RSS Tacmic-ATR

最新情報

街の活性化

発行日2025-09-11
世界中には、いろんなまちおこしやまちづくりの団体がある。 日本も、人口が減少して行く流れの中で、自分の街をなんとか衰退しないようにと頑張られている団体がたくさんある。 東京や、九州でいうと博多駅とかのように、何もしなくてもたくさん人が動いているところは別として やっぱり人の流れを生み出し、外から人を呼び寄せてお金を落としてもらう。 どうやったら正解かどうかは別として、そういう場合はやはり「イベント」づくりが中心になっていく。 本当は、そんなイベントが終わってもその集まった人の流れが続いてくれればいいんだけど、そんなことはないわけで シャッター通りはまたシャッター通りに戻っていく。 人がたくさんあるところは、そこに行けば「何かキラキラしたものがある」と感じるから行くわけで、求めるものが何もないところには人は行かないですね。 その解決策は、やっぱり子どもなのかと思います。子どもがたくさんいる街はなんとなく活気がある。 色んな人に聞くと、子どもはたくさん欲しい。でも育てられない。だから諦める。そんな人が多い。 じゃあ、子どもをたくさん生める状況を作る。出産費用はいらない。学校の無償化。たくさん生んだら親も子も世の中も喜べる。 そんな状況を作ることが、街の活性化につながるんじゃないかと考えている。 もしかすると、それは民間ができることではなくて政府・役所しかできないことかもしれない。 今日はいつもいる同友会ではなく、別の団体と合同で情報交換をする。いろんな何かが生まれたらすごく嬉しいなと思っている。

やっぱり本場が美味しいです

発行日2025-08-28
先週末、鹿児島県にある母方の墓への墓参りに行ってきました。 おふくろが死んでから初めての墓参り。じいさんばあさんに一応報告ということで。 ベタな話になりますが、鹿児島の料理といえば、やっぱり鳥刺しに尽きる。 鳥のたたきは全国色んな所で供されますが、美味しい鳥刺しはやはり鹿児島に限る。 で、それぞれスキなところがあるのでしょうが、私自身は霧島市溝辺町にある坂留鶏肉店一択です。 歯ごたえのあるもも肉と、柔らかい胸肉・ささみと。とにかく美味しいに尽きます。 この店が北九州にあったならとおもいますが、ないものねだりはやめましょう。 で、坂留鶏肉店が直営しているレストランがあります。こちらも絶品です。 普通の人が見つけることはほぼできません。ふらっと立ち寄れる店でもありません。 11時オープンですが、11時に来ても入れません。10時45分にきても入れますが40分ほど料理が出てきません。 そんなお店です。 私のおふくろの郷が旧姶良郡だったということもあり坂留鶏肉店一択ですが、別の街では別の有名なお店もあるとは思います 姶良郡のいくつかの鳥刺しやさんもお邪魔しましたが、やっぱり坂留がおいしいなと思う次第です。 鹿児島空港からほど近いところで、空港到着ロビーから歩いて15分というところだと思うので、もし興味があればぜひ。  

ドラマのような盆休み

発行日2025-08-18
皆さん、先週は結構長いお盆休みでした。どんな盆休みだったでしょうか。 私はドラマのよう紆余曲折の盆休みだったので記しておきます。 10日 福岡では線上降水帯が発生し、本来福津市から電車で息子と孫がくる予定が、電車が止まったので迎えに行く。 11日 母が死んだことを鹿児島の墓前に報告しようと鹿児島に行こうとするも、線上降水帯の関係で行けずに断念。そして息子たちも電車が止まっているので変えることができず、車で送る。 12日 昼間は特に問題なかったが、午後突然ゲリラ豪雨が発生し、JRの北九州エリアがストップ。小倉で会議があるため行こうとしたが止まっており、バスにて小倉に向かう(20分ほどの時間が1時間以上かかる) 13日 あさ台湾に向かう中華航空の飛行機に乗機。台北の空港に着陸まで数百メートルのところまで来たが、台風の影響で着陸できず、そのまま那覇空港へ。那覇で給油した後台北に向かうかと思いきや、福岡空港に戻って振り出しに戻る。なんとか13〜15の予定を14〜16に変更することができたので、ヘロヘロのまま自宅に戻る 14日 台湾への再チャレンジということで福岡空港に向かう特急の中でメールを確認したら、出発時刻が1時間ずれていることを発見。いきなり予定が変わってしまう。乗機したら、予定時間になってもやってこないバカカップル2名を待つため、いきなり送れる。さらに乗機しても台北空港が混んでいるということで30分以上福岡空港にて足止め、空港に近づいたらやっぱり空港が混んでいるということで上空で20分ほど足止め。気がついたら予定より数時間遅れて着陸。 (それからはまあ普通に台湾で過ごせました) 16日 中華航空は48時間前からオンラインチェックインができるはずができない。台北駅でのアーリーチェックインもできない。仕方がないので、空港に早めに行って確認したところ「チケット番号と予約番号がリンクされていない」とのこと。全く意味がわからない。そして、ギリギリのチェックインなので、嫁さんと私の席はバラバラとのこと。流石にそれはないでしょということで、あなたのところの責任でこうなっているのだから、どんな席でもいいから隣合わせにしなさい。と要求したところ、なんとか非常席の席に案内された。まあびっくり (北九州へは無事に変えることはできましたが、その直前JR九州で人身事故があり、結構足止めを食らっていたらしい) まあドラマチックな1週間でしたが、それはそれで色んな話のネタになるねと、今になってみたら笑って言えるけど、その状況の時は「なんとかしてくれ〜」という感じでしたね。 ただ、万博会場で一泊せざるを得なかったり、カナダで足止め食らったりというトラブルに比べたら、大したトラブルじゃなかったもしれません。 それにしても疲れたことは間違いないですね。。。。まあ楽しかったけど。  

最後の親孝行

発行日2025-08-07
6月28日は、JCの同期と一緒に沖縄一泊だったのですが、そのときにおふくろがどうしようもなくなって、救急車で運ばれて入院。 今年1月の段階では放射線治療を終えて、ある程度ガンを退治したと思っていたのですが、リンパにのって行ってしまって、気がついたら全身に回っていました。 そして、あっという間に7月25日には83歳の生涯を終えました。あと1、2年は頑張るかなと思っていたので、ちょっと早かったかなという感じです。 沢山の方々から生花をいただき、弔電をいただきました。たくさんの方に弔問いただきました。本当にありがとうございます。 親を見送れること。これは最大の親孝行だと思っています。なので、笑って挨拶して送ってやろうと思いましたが、最後のところで不覚にも涙。 最後まで情けない息子だったのかなとも思います。 でも、最後の親孝行をちゃんとできたと思っていますが、向こうで親父ときっと文句たらたら言ってるんじゃないかと思っています。 とりあえずそれから毎日朝方に拝む毎日。これだけおふくろの顔を毎日見るのは久しぶり。それも親孝行の一つですかね〜。  

いろいろありました。

発行日2025-07-30
7月17日から今日にかけての2週間様々なドラマが私に起こりました。 といってもいくつかなんですが。もちろんプライベートのことです。 まずは7月17日開催のイベント。 私は40歳まで北九州青年会議所のメンバーでしたが、39歳のときに日本青年会議所の役員(委員長)になりました。 そのときに本格的に取り組んだのがXOOPSで、その進化系のImpressCMSと今でも仕事で付き合っているので、すごく意義のある年でした。 で、それから20年が経ち、20周年の同窓会が横浜で開催されました。当時は30代だったメンバーも、還暦を迎える年齢の方もいたり、大臣がいたりとなかなかのメンバーでしたが、商工会議所会頭も2人いらっしゃり、みなさんすごいですね。という感じでした。 それでも、全国の元青年経済人と久しぶりにあっても、その頃に戻れるのはありがたい限りだと思いますね。 次のイベントは明日にでも記していきましょう。  

便利だと人は使う

発行日2025-07-18
昨日か一昨日の新聞で見ましたが、平成筑豊鉄道はなかなか利益を出せない状態だということが書いてあった。 もともと平成筑豊鉄道は、JR九州が利益を出せないということで廃止したいところを第三セクターとして再誕生させたところ。 利益をどうやって産むかはいろんなアイディアが必要だと思っている。 その中の一つがやはり利便性。 関東地域はJRや地下鉄、さらには様々な私鉄が複雑に入り組んでいる。なので、複数の路線をまたがって走る電車がたくさんある。 別の会社だったら乗り換えればいいじゃないかという話もあるが、乗り換えるとなれば列車から降りて階段使って改札を出て 再び別の改札を入って階段使って。。。。と手間がかかる。 相互乗り入れだと直通で行けるのでその手間と時間が短縮される。 平成筑豊鉄道はもともとJRなのだから、この相互乗り入れ制度を使ったらいいのではないかと思う。 ここに住んでいる人の高齢化率は高いのだから、階段の上り下りは辛い。直方、田川伊田、行橋で相互乗り入れ便を作ったら使う人も増えるような気がする。そしたら、また乗ってみようかなと思う人が増えるかな。  

久しぶりの雨に喜ぶ

発行日2025-07-16
関東地方はまだ梅雨明け宣言が出ていませんが、北九州は夏になってからだいぶたちました。 全然雨が降ってくれずに、水撒きも大変だね〜という状態ではあったのですが、 今週の日曜日と月曜日に久しぶりに雨が降ってくれました。 (もう水曜日なのに今頃?は置いといて) やっぱりホースで水を撒くのと降雨によるものと比較すると降った雨の量にもよりますが、まんべんなく植物に水を与えてくれます。 雨はやだな〜と思うことも多いけど、食料のことを考えると定期的に雨が降ってほしいことは間違いない。 そういえば、私が子供の頃は、朝から晴れていると、積乱雲が育って、夕立ちってやつが起こっていましたが いま夕立なんて風流な言葉は使わないですね。 どこに行ってしまったのか。

エコテクノ 2025

発行日2025-07-05
西日本総合展示場にて開催されていたエコテクノに参加してきました。 もともとエコテクノは、環境先進都市北九州ということで開催されて来ました。 私が前の会社で積極的に参加したのは2002年とか2003年とか2006年くらいまで頑張って出展を行いました。 もう20年前ですね。 そのころは、環境に対してしっかりと対策せんといかん!という雰囲気なのと、環境に優しい様々な技術が発展途上だった感じがします。 各企業がいろんなものを出していました。もちろん今では陳腐化したもの、普遍化したものがたくさんあります。 まずは太陽光発電や風力発電。そのころどんどん進歩していたので、各企業が太陽光発電のブースを出していました。 次に野菜工場。ビルでも野菜が作れるということで、国内の葉物野菜の安定供給を進めてきました。 そして、照明。水銀灯や蛍光灯から高効率の照明によって省エネを図るということでメタルハライドランプやLEDですね。 とにかく、投資を行うことによって、職場環境を悪化させることなくコストダウンを図る手法が華やかでした。 いまは、エコといっても、一体何をするんですか。という感じになっています。 水素自動車も開発したものの、環境に優しい水素の精製方法がないので、頭打ち 電気自動車も、やっぱり距離を走れないのと、充電時間が長いので、現時点ではお金持ちの道楽。 照明はLEDの技術革新はあっても、もはや素人がわかるレベルではなくなっています。 ということで、現時点では地球温暖化に対する対策はあまりなくなってしまったせいか エコテクノも、なんとなく小さなものになってしまいました。 なんとなく残念だな〜 と思いつつも、私自身もエコ・テクニックのアイディアを持っていないので 環境ビジネス自体が難しいのかもしれないなー。と思います。

しそとえごま

発行日2025-06-25
我が家の庭には、たくさんの紫蘇が生えています。現在住んでいるところに引っ越してきたときに、植え替えた植物と一緒にやってきました。 今では所狭しと、あらゆるところで紫蘇が主張しています。 野菜として非常に重宝しています。 さて、今年一念発起して「荏胡麻」を植えてみようと思ったわけです。 紫蘇とよく似ているので、どんなもんだろうと思っていたら 「紫蘇と荏胡麻は交配して、よくわからないものになってしまう」 のだそうです。 せっかく種から買ってポットで発芽させたのですが。。。。 荏胡麻は焼肉のときくらいしか使わないし。 諦めようとなりました。 ちなみに、200mは離さないと行けないそうで、裏庭チャレンジ! もだめなようです。 うー。残念。

6月初投稿

発行日2025-06-24
6月に入って、なんかバタバタしているなーと思いましたが、なんと初投稿なんですね。 楽しみにしている人がいたかどうかは別として、情報発信を行う立場としては失格です。 その分書きたいことが結構ありますので、今日から挽回していこうと思います。 まずは梅雨ですね。雨降らないと思っていたら、ここ数日は雨模様。雨が降らないとコメも育ちません。 私はコメをたーくさん食べる人ではないですが、やはりコメは食べないわけにはいかない。昨年並みの価格に戻って欲しいですね。 先日中小企業庁長官のお話をお聞きしましたが 私たちはバブル以降「デフレマインド」になっている。そのマインドを変えていかないといけないと。 確かに高度成長の時代はものの値段が上がるのは当たり前、バブルの時も当たり前だったはずが ずっと給料は上がらない、どんどんものは安くなる。 それを当たり前と考えている私たちは、デフレマインドの申し子になっています。 それを変えるのは難しいと思うけれど、自分の収入の範囲内で、デフレマインドを脱却しようと思います。 並大抵のことでは変わらないと思いますが。