ImpressCMS

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遅ればせながらの情報ですが、10/26日に
impressCMS 1.3.11のベータバージョンが発表されました。

変更点は主にバグフィックスと、PHP5.5でも問題なく動作させるように変更しているようです。
日本版についてもちゃんと11にバージョンアップできるよう、対応して行く予定です。

がんばりまっせ。

面白いモジュールがあると面白いんですが、今ひとつ思いつかないのが悲しいですね。
 

皆さんおまたせしました。
というより、私がお待ちしました。

impressCMSの本家サイトがずっとリニューアル工事中でしたが、9月7日にリニューアルオープンするそうです。
時刻的に11時間ずれていますので、私たちにとっては8日になろうかと思いますが。

ともかく楽しみです。
どんなふうになっていますかね−

公式サイトが一時停止に

  • By 管理人
  • 2017-05-26
  • 1590
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昨日久しぶりにimpressCMSの公式サイトを訪問したのですが、
一時停止になっていますね。
ドイツサイトも同じようになっています。

きっとテーマとか構造とか一気に変えようとしているんでしょうね。

すごいのがやってこないかとすごく楽しみにしています。

 

d3モジュールって何?

  • By 管理人
  • 2017-03-07
  • 1776
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impressCMSで、いろんなことができる単機能のソフトウエアをモジュールと呼んでいます。
現在10種類強のモジュールをここのサイトで配布させていただいております。

当初impressCMSの前身であるXOOPSというCMSで、このモジュールという考え方が生まれたのですが
ひとつの機能のソフトを2つも3つも入れることが出来なかったのです。
例えばひとつのサイトの中で新着情報モジュールを組み込んでいたとして、それが会社の新着情報で
もうひとつ、取扱商品の新着情報を作りたいと思った時には、ひとつのモジュールの中で住み分けをするしかなかったわけです。
それは使いにくいということで、同じ機能のモジュールを2つも3つも作りたい、
つまり複製したいという要望が生まれたわけです。
複製の英語はDuplicateです。
第1段階の複製方法がDuplicate version 1 = D1、第2段階の複製方法がD2、第3段階の複製方法がD3という形で
複製方法も進化しました。
(厳密な定義については、こちらのサイトをご覧いただければと思います)

普通のモジュールは、modulesフォルダに展開すればいいのですが、
D3モジュールは、複製可能な参照データをmodulesフォルダに、モジュールのプログラム本体はtrust_path/modulesフォルダに展開します。

たとえば、ここにある、d3newsというトピックスモジュールをダウンロードしてzipファイルを展開すると
modulesフォルダとtrust_pathフォルダに分かれます。
その中のmodulesフォルダの中を見ると、d3newsという名前のフォルダがあります。これが参照データフォルダです。
参照データフォルダですので、名前は自由に変えることが出来ます。d3newsという名前をd4newsでもtopicsでも好きに変えられます。

ということで、単機能のソフトの、同じものをたくさん使いたい時に便利なのがd3モジュールなのです。
わかりにくいですけどね。

 

皆さんご無沙汰しています。
XOOPSも過疎化していて、impressCMSもだんだん廃れていっているような気もするのですが
私自身は非常に便利にimpressCMSを活用しております。

世の中のCMSは、Wordpressを始めとするいろんなCMSのほうが主流なのかもしれません。
ただ非常に慣れ親しんだ、このCMS。メンバー管理など、企業のイントラ・クラウドサーバーのベースとしては
非常に便利なのではないかと思っています。

実際、私はいろんな業務管理のWEBインターフェイスはこのimpressCMSのお世話になりっぱなしです。

ということで、久しぶりになりますが、モジュールの配布を復活させました。
自分が使わないモジュールはよくわからないのですが、自分が使っているモジュールについては
impressCMSように改造したり、改変したりして、動くようにしています。

マップモジュールなどのように、便利なんだけどまだまだバージョンアップに時間がかかるのもありますが
まあ、ぼちぼちとやっていきます。

しっかりと説明書さえあれば、まだまだ魅力のあるCMSだとおもいます。
ということで皆さんよろしくお願いしますね。
 

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