まず最初に、documentオブジェクトにhtmlソースを書き出す、document.writeメソッドを学習します。
以下の手順でスクリプトを記述します。
1 jsbase.htmlをpractice1.htmlにコピー
2 practice1.htmlをブラウザで開く。 何も表示されないことを確認
3 practice1.htmlをエディタで開く
4 スクリプトエリアに、以下のスクリプトを記述する
document.write(“Hello World”);
5 ファイルを保存する
6 practice1.htmlをブラウザで開く
ブラウザにHello Worldが表示されましたか?
次に見出しタグ <h1> をHello Worldに追加してみましょう。
document.write("Hello World");
これをこのように変更する
document.write("<h1>Hello World</h1>");
通常表示から、見出し表示に変わりましたでしょうか。
このように、
document.writeメソッドはhtmlをそのまま書き出しますので、タグやクラスを入れ込むことで様々な表現を行うことができます。