もう一つ、javascriptの基本的な機能の一つであるポップアップ画面を表示させます。
ポップアップ画面を行うメソッドは
alert("メッセージ");
です。正式にはブラウザの中のポップアップですので、windows.alert("メッセージ");
なのですが、「window.」を省略して使うことが多いので、ここでは省略形で今後は進めていきます。
それでは、実際にポップアップメッセージを追加してみましょう
1 practice1.htmlをエディタで開きます。
2 スクリプトエリアに以下のスクリプトを追加します。
document.write("<h1>Hello World!</h1>");
// この後に
alert("ポップアップメッセージです");
3 ファイルを保存する
4 practice1.htmlをブラウザで開く
ポップアップで「ポップアップメッセージです」と表示できましたでしょうか。